ずぼら系アラフィフかーちゃんのメモ帳

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梗塞後のリハビリ病院③|要介護認定調査に立ち会った日

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先日行った要介護認定の申請。
今回は、要介護認定を受けるための”要介護認定調査”に立ち会いました。

 

■要介護認定調査とは?

要介護認定の申請をすると、要介護認定調査の結果主治医の意見書をもとに、どの程度の介護が必要なのかが判定されます。

 

要介護認定調査とは、介護保険サービスを利用するために必要な「要介護度」を判定するための訪問調査です。

市町村から委託を受けた調査員が、自宅や入院先を訪問して本人と面談を行います。

 

この調査では、
・身体機能や起居動作(体の動き)
・生活機能(身の回りのこと)
・認知機能や精神行動(認知症の周辺症状など)
・現在困っていること

などについての確認と聞き取りが行われます。

 

■伝えたいことは事前にまとめる

30分~1時間程度の面談です。
伝えたいことは、調査員に聞かれたことだけじゃないと私は思うんです。
でも急に聞かれると、ぱっと思いつかなかったりしませんか?

私は色々な場面でうっかり言い忘れることが多かったので、母の既往歴や服薬状況、手術歴、不安要素などを一度整理してまとめていました。

これが今回の要介護認定調査でも役立ったかなと。

 

このメモは、後にケアマネさんと共有したり、急な入院や新しい病院にかかる時など、なにかと使えるので一度作っておくと便利だと思います。

とはいえ、要介護認定調査では調査員にどんなことを聞かれるの?
と心配だったりしますよね?

そんな時は、厚生労働省のホームページに認定調査票のサンプルが公開されているので、参考にしてみるのも良いかと思います。

 

厚生労働省 認定調査票サンプル

 

また、このサンプルでは”14日以内に受けた治療行為について”の記述がありますが、私は過去の既往歴や大きな怪我などについても確認しておくと良いと思います。

母の場合は、
・過去に健側の足首周辺を事故で複数箇所骨折していること(数年前)
・その際に数回手術を受けていること
・当時、要介護認定を受けていること
・現在もその痛みが出ることがあること
なども伝えました。

なぜなら、健側に痛みが出ると、普段以上に介助が必要になる場面があると思ったからです。

 

そして、
介護される本人の困っていること

家族(介護する側)の困っていること

それぞれ分けて整理しておくのも大切かなと思います。

 

■要介護認定調査で聞かれたこと

病院が用意してくれた部屋で、調査員との面談が始まりました。

実際の本人とのやり取りは、まず挨拶から始まり

「今日は何月何日ですか?」

聞いていた私のほうが一瞬、ん?と考えてしまったのに、母はさらっと答えていました(さすがはテレビっ子w)

すると、調査員さんが

「ごめんなさいね、皆さんにお聞きしているので。」

…そう、こんなくだらないこと聞くな!バカにしているのか!って怒り出す方もいらっしゃるそうなんです(^^;…父の時がまさにそうでした…

その後も、

「では、ここはどこだかわかりますか?」

「病院?ではどこにあるかわかりますか?」

「自力で立ち上がれますか?」

「実際にやってみてもらってもいいですか?」

などの質問が続きました。

「片足立ちできますか? あ、やらなくていいからね。やってみてもらうのはちょっと怖いからね。」

と、気にかけてくれたり、

ここまでの回復に

「頑張られたんですね。立ち上がれるようになってよかったですね^^」

と労ってくれたり。

「ご飯はどうやって食べていますか?」

「自分で食べられるの? あぁ、こんなふうにやれば自分で食べられるのね。」

 

こんな感じで本人の話に寄り添いつつ、細かく確認されていました。

 

■家族として伝えたこと

おしゃべり好きな母は、ちょっと褒められるとすぐに話が脱線していきます(笑)

まぁ、それも母の日常だと思い黙って見守りました。

その代わり、母への聞き取りが終わった後
・退院後に困りそうなこと
・独居であること
・私の多くの時間を割くことは出来ないこと
・環境的に自宅での入浴が難しく、デイサービスでの入浴を検討していること
・環境的に同居が難しいこと
・既往歴や手術歴などの不安要素
なども伝えました。

この後、病院スタッフとも面談をされるとのことでした。

 

■この日の母の小さな変化

無事に面談を終え、これから歩行のリハビリへ向かう母に

「また歩けるようになるといいですね。応援してますね」

と寄り添い、声をかけてくださっていたのがとても印象的でした。


この日の調査で、母が立ち上がった後に、支えから手を離せるようになったことを私は初めて知りました。
まだ不安定で、前後左右に小さく体が揺れています。

それはまるで、つかまり立ちから手を離すことを覚えたばかりの子供のようでした。

それでも、確実に前へ進んでいるその姿に、私も期待がわいてきました。

 

そのまますぐにリハビリに向かうという母に、前回の宿題だった車椅子用のクッションとちょっと長めの靴べらを渡し、私も帰宅することに。

 

あとは認定を待つばかりとなり、ちょっと肩の荷が下りた気がしました。

 

 

benrichzubora.hatenadiary.jp

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